こだわ

すし道一筋
すし大臣1976年(昭和51年)創業

ネタとシャリ
味わいを左右するワサビと醤油
食欲をそそる色・形
江戸前にぎりを初めて食し、半世紀
すしに魅せられ職人としてスタートした時から
ひたすらこだわりを貫いてきました
ネタの大きさ・新鮮さ・豊富さ
そしてシャリとの絶妙な一体感
『旨さにこだわり』
いつも価格以上の美味しさをお届けしたい
大臣グループは『すし道一筋』に
変わらぬ想いでこの道を拓いていきます。

シャリ
すしにとって、一番の立役者はシャリ。
粘りの無い九州産の高品質米を使用し、厳選された自社ブレンドの合わせ酢で、一粒一粒にしっかりとした味わいを残します。
すし、その旨さの決め手はシャリにありと、私たちは信じています。

だし巻き卵
私たちが創業時より大切にしている秘伝の出し巻玉子には、 福岡県原田産の、こだわりの卵を使用しています。
毎日早朝から玉子を焼いていた、創業当時。
その味をそのままに、店内仕込みの出し巻玉子をお客様にお出ししています。

新鮮
そしてもちろん、魚の鮮度にこだわります。
全店に生簀を設置し、活魚の食感を大切に。
長崎県からは、自社活魚便にて産地直送しています。
すし工房(加工工場)では徹底した品質管理と衛生管理を行い、新鮮な食材と炊きたてのシャリを毎日低温にて配送します。

炙りずし
「炙りずし」の商品名は、すし大臣から全国へ広がりました。
きっかけは、お得意様に炙った握りずしを出したことでした。
当時「焼き」と付く握りずしは「焼きあなご」くらいのものでしたが、 火を通した魚のネタを「焼きサーモン」、「焼きまぐろ」と呼ぶのでは焼き魚のよう。
他にないかと思いついたのが「炙り」という言葉でした。
「炙りサーモン」、「炙りまぐろ」──いいじゃないかと、ここに炙りずしが誕生。
平成10年(1998年)のことでした。
柔く炊き上げ香ばしく一炙りして握る「炙りあなご」はじめ、 ネタの種類の豊富さが、炙りずしの元祖として誇りたいことなのです。